PET検査とCT検査を同時に行えるPET-CTを使用した、がん細胞の特性を利用したがん診断
PET-CTとは、PETより得た情報とCTの画像を同時に取り込む機械で、より見やすく精度の高いPET検査が行えます。
4つの特徴
特徴1 一度に首から股下までがん検査が可能です。 特徴2 5mmからのがんやリンパ節転移の診断が可能です。 特徴3 腫瘍の良性・悪性判断並びに悪性度の診断に役立ちます。 特徴4 苦痛や不快感が伴わず、着衣のまま短時間で検査できます。検診メニュー
●身体測定
●血液検査
●PET-CT撮影
●MRI撮影(骨盤部)
●尿検査・便潜血検査
●甲状腺エコー検査
●胸腹部CT撮影
●ABC(胃がんリスク分類)検診
検査でわかること
PET-CT検査で撮影した画像の一例
がんの位置や大きさ、治療後の効果の判定や転移・再発の有無の確認ができます。
苦痛や不快感が少ない、体にやさしい検査
がん細胞は正常細胞の3~8倍のブドウ糖を取り込みます。PET検査はこれを利用し、FDG(疑似ブドウ糖製剤)を用い、この薬剤の分布から、腫瘍の存在を見つけます。PET検査では、組織やがんの活動状態などの情報を得るのに、CT検査は、組織やがんの細かな形態の情報を得るのに適した検査です。
内服薬について
●糖尿病のお薬(インシュリン注射含む)は、原則検査当日の使用は中止となります。詳しくは主治医の指示に従ってください。
●下剤の服用は、検査前日から中止してください。
●その他の薬は通常通り服用してください。詳しくは主治医の指示に従ってください。
検査当日の流れ
検査開始から終了まで約3時間30分程度
一部順序が変更となる場合があります
通常料金
73,700円(税込)
【ご利用可能な電子マネー】
楽天Edy・Quicpay・nanaco・waon・iD・J-Debit・PASMO・Suica・交通系電子マネー
各種クレジットカード・電子マネーご利用可 (窓口での電子マネーのチャージはおこなっておりません。ご了承ください。)
【ご利用可能なクレジットカード】 NC・VISA・JCB・マスター、UC・アメリカンエキスプレス・ニコス・DC・銀聯※オプションとしてメタボリック検診と睡眠時無呼吸症候群検診を追加いただけます。
※ 外国人の方のご予約・料金に関しましては通常とは異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
お住いの自治体により助成制度が適応される場合がございます。
詳しくは各自治体へお問い合わせください。