認知症対応型共同生活介護グループホームあおぞら

グループホームあおぞらでは、入居者様一人ひとりが「その人らしく」過ごせることを大切にしています。家庭的で温かみのある落ち着いた空間の中、顔なじみのスタッフが寄り添い、安心できる生活をサポートします。また、日々の暮らしの中で楽しみや生きがいを感じていただけるよう支援するとともに、ご家族や地域とのつながりを大切にしながら、住み慣れた街でこれまで通り自由で尊厳のある暮らしを続けられるよう努めています。

グループホームあおぞらの特徴

自分らしい暮らしのサポート

入居者様が自分らしく過ごせるよう、入居者様の「できること」を大切にしながら生活していただいています。掃除や整理整頓など、ご自身でできることは積極的に取り組んでいただき、生活のリズムや自信を保てるようサポートしています。

食事づくりを楽しむ時間

食事の時間が生活の楽しみになるよう、入居者様と一緒に簡単な調理やお皿洗いなどを行っています。野菜の皮をむいたり、盛り付けをしたり、できる範囲で食事づくりに参加していただくことで、「作る喜び」や「食べる楽しみ」を感じていただけます。

日々の健康を支える充実したサポート

医療と介護の連携で、入居者様の健康をトータルにサポートします。月に一度の訪問診療を実施し、入居者様の健康状態を定期的に確認。さらに、医師や看護師に24時間365日相談できる体制があり、急な体調の変化にも迅速に対応できる環境です。また、当法人は病院を母体としており、多様な医療・介護サービスを展開しています。これにより、入居者様が必要な支援をスムーズに受けられる連携体制が整っています。安心してお過ごしいただけるよう、スタッフ一同が全力でサポートいたします。

四季をを楽しむ園芸の取り組み

入居者様と一緒に四季折々の園芸活動を楽しんでいます。施設の庭やプランターでお花や野菜を育てることで、土に触れる喜びや植物の成長を感じていただける場を提供しています。育てたお花は施設内の飾りとして彩りを添え、野菜はお食事に活用するなど、日々の暮らしに直結した活動です。土を触ることでリフレッシュするだけでなく、入居者様様同士の会話も弾み、笑顔が自然とあふれます。