十勝リハビリテーションセンターにこの度開設した「先進リハビリテーション推進室」について、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
「社会医療法人北斗は、十勝リハビリテーションセンターに「先進リハビリテーション推進室(ARO)」を開設した。歩行(下肢)や、手指・上肢の傷害に対するリハビリに対応したロボットを取りそろえたのが特長。
北斗では2013年11月、道内最大規模の回復期リハビリテーション病院となる同センターを設立。AROは「患者に合わせたテーラーメイドのリハビリが必要」(白坂院長)との考えで開設した。
リハビリが必要となる患者の障害は、手指を含む上肢や下肢、のみ込む機能など多岐にわたる。AROは11月から運用が始まったが、白坂院長は「機器を集約したスペースでのテーラーメイドのリハビリで最大限の機能回復の実現を目指す」とし、「十勝の地から日本最先端のリハビリテーション医療を提供できれば」と話す。」との記事が掲載されました。