2022年4月十勝リハビリテーションセンター院長に就任した白坂医師について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「「回復期リハビリ」は脳卒中や骨折などの治療後の患者が住み慣れた場所に戻り、自立した生活を維持するために不可欠な医療だ。道東で最大規模の回復期リハビリ病床を持つ、十勝リハビリテーションセンター。帯広市を中心に十勝全域の脳神経疾患、整形外科疾患、廃用症候群などの患者に対する回復期リハビリ、訪問リハビリ、生活期リハビリを提供する。大規模リハビリ室を備え、146人(7/20現在)と道内でも有数のセラピストを備える。
2022年4月から院長を務める白坂智英医師は「患者さんが本来の生活の場に戻るためのお手伝いをするべく、スタッフ一同がチーム一丸となりシームレスなリハビリを提供している。」と話す。
同センターでは19年から、ロボットや電気刺激装置、磁気刺激装置など高機能な機器によるリハビリを積極的に展開。最新鋭の歩行用ロボットも11月に導入の予定だ。白坂院長は「十勝で最先端のリハビリを受けていただき、住み慣れた自宅や地域に帰っていただくのが、私たちの1つの使命」と話す。」との記事が掲載されました。