先日第2期工事が完了したガーデン「星の庭」について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「法人北斗が整備する「北斗福祉村」のガーデン「星の庭」の第2期工事が完了した。園芸療法士が手掛ける道東初のガーデンとして、園芸をリハビリに活用。「共生社会の実現」をコンセプトに、地域交流をより一層進めるスペースとしても活用したい考えだ。
「星の庭」は同法人の25周年記念事業として19年5月に着工。ガーデンには樹木のほか150種ほどの宿根草、園芸療法で作業しやすい持ち上がり式の花壇も設置。あずまやも設けたほか、芝生と小道にはちょっとした勾配がある丘設けるなど、散歩を楽しめる雰囲気に仕上げた。老健かけはしガーデナー・菊池加津人さんは「地域共生の空間として、地域の人と一緒に庭をつくっていきたい」と話す。
老健かけはしでは「星の庭」で活動するボランティアガーデナーを募集している。問合せはかけはし(0155・47・4184)へ。」との記事が掲載されました。