当法人と連携している広尾町国保病院にこのほど導入したMRI、および新たに開始予定の検診「スマイルドック」について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「広尾町国保病院は、南十勝の医療機関で初めてMRI(磁気共鳴画像装置)を導入した。11日より通常診療で活用するほか、4月からは連携している法人北斗とともに「SMILEドック」と称した脳や心臓、がんの検診事業を行う。
同病院はこれまでCT(コンピューター断層撮影装置)による画像検査を行っていたが、MRIを使うことで血管などがさらに鮮明に撮影できる。ICT(情報通信技術)を活用して北斗の専門医による画像検査も行う。スマイルドックは新年度スタートに向けて準備中。特定健診項目も組み合わせ、予防医療の充実を図る。」との記事が掲載されました。