来年4月より新得クリニック、広尾町国保病院にて開始予定の検診事業「SMILEドック」について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「法人北斗は来年4月、新得町と広尾町でMRI(磁気共鳴画像装置)を使った脳や心臓、がんの検診事業を新たに始める。ICT(情報通信技術)を使った遠隔診断の体制を構築、町村部でも予防医療を受けやすい環境をつくり、病気の早期発見につなげる。
北斗は両町の補助を受け新得クリニック、広尾町国保病院にMRIを導入。両医療機関では、脳、心臓、がんの検査に特定健診項目を加えた健診コースを設け、「SMILEドック」と名付ける。画像診断は、道内外の専門医による遠隔対応やAI(人工知能)といったICTを活用し精度を高める。町村部でもMRIを使った検査が身近に受けられ、両町内の特定健診の受診率向上につながると期待される。」
との記事が掲載されました。