広尾町国保病院にてこの度開設した「膝関節専門外来」について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「広尾町国保病院は16日、膝関節専門外来を開設する。導入した最新型のポータブル超音波(エコー)診断装置で、計良院長が毎月第1、3、5火曜の午後に診療する。
同外来は超音波診断を積極的におこなう考え。膝関節への同診断は、技術の習熟が必要だが、計良院長は2000年に学会発表するなど、道内でも先駆的に同診断を取り入れた実績がある。
計良院長は「超音波診断で水のたまり具合や半月板の逸脱、靱帯の損傷などが分かる。膝に痛みがある場合はぜひ専門外来を利用して欲しい」と話している。」との記事が掲載されました。