6/9(火)帯広市と当法人とで協定を結んだ、まちづくりに関する包括連携について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「帯広市と社会医療法人北斗は9日、協働のまちづくりに関する包括連携協定を結んだ。北斗が運営する市内稲田町の「北斗福祉村ガーデン・星の庭」の一帯を活用、官民連携で、園芸療法による高齢者や障害者の健康増進を目指す。
協定内容は①コミュニティーの活性化②植物・ガーデンの魅力発信③高齢者・障害者支援、健康の維持・増進④ガーデン一帯を活用した取り組み-の4項目。
9日午前、同ガーデンで締結式を開催。締結後、帯広第二ひまわり幼稚園の園児が加わり、バジルなどをガーデンに植栽した。
米沢市長は「このフィールドを活用したコミュニティー活動を後押しし、互いに知恵を出し合い、魅力あるまちづくりを進めたい」、鎌田理事長は「行政の指導を得ながら十勝にふさわしいコミュニティーを模索していきたい」と語った。」との記事が掲載されました。