この度慶應大学と協働で本格的に開始した「スマートリハプロジェクト」について、十勝毎日新聞より記事を掲載いただきました。
「社会医療法人北斗は、最新鋭の機器を活用しリハビリデータの”見える化”を図る「スマートリハプロジェクト」を本格的に始動させた。慶應大学医学部リハビリテーション医学教室が全国で推進するプロジェクトに参画。同プロジェクトに参画する医療機関、研究施設はホクトが全国で5番目、道内では初めて。
本プロジェクトは、最先端の計測機器を搭載したリハビリマシンを活用し、各患者のデータを詳細に把握できるようにする取り組み。北斗は今後、スマートリハを活用し、介護予防プログラムや脳卒中の後遺症がある患者に機能回復プログラムも提供していく予定。この取り組みを通じ、地域医療のレベルアップに貢献するとしている。」との記事が掲載されました。