8月26日オープン予定の北斗福祉村の庭園「星の庭」にてこの度おこなわれた苗植えの様子について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「サービス付き高齢者向け住宅「あやとり」と介護老人保健施設「かけはし」に隣接して、地域交流の場を目指す庭園づくりが進み、26日から一般開放される。名称は「北斗福祉村ガーデン 星の庭」。施設利用者だけでなく、近隣住民の憩いの場となるようイベントなども展開していく予定だ。
「星の庭」は広さ約3千平方メートル。サクラやカエデのほかブルーベリーなどの果樹、ナスやトマトなどが植えられている。
「かけはし」の園芸療法士剱持さんは「この庭をきっかけに多世代の交流を促し、生きがいづくりのコミュニティーにしたい。ここに人が集まるような仕組みも考える」と話す。
6日には近隣の帯広北高校から野球部、ボランティア局などの生徒約60人が訪れ、施設利用者や職員と共に宿根草1200株の苗植えに励んだ。剱持さんから植え方の説明を受け、生徒や利用者は会話を楽しみながら作業に取り組んだ。」との記事が掲載されました。