7月1日より稼働開始する広尾町国保病院の「広尾医療介護連携支援センター」について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「広尾町国保病院は院内に立ち上げた「広尾医療介護連携支援センター」を7月1日から本格稼働する。委託先外部事業者や町内の他の医療機関などと電子カルテの患者情報を共有し、患者にとって最適な医療や介護の提供に結び付ける。
同院は4月に地方独立行政法人に移行。北斗病院と提携し、ICT(情報通信技術)を活用した情報のやりとりを進めている。藤田幸子内科医長がセンター長、地域医療連携課 金森主任(ICT担当)、石岡建也係長(社会福祉士)が副センター長に就任し、本格始動へ準備を進めている。」との記事が掲載されました。