平成28年10月1日(土曜日)11時より、十勝リハビリテーションセンター 3階会議室にて標題のセミナーを開催いたしました。
本セミナーでは川見医師、難波医師、病理・遺伝子診断科 赤羽主任より、最新の乳房専用PET 装置「ペムグラフ」を用いた検査や、北斗病院で取り組んでいる先制医療、がん遺伝子検査などの講演をおこないました。
また、今回のピンクリボンキャンペーンでは初の試みとして、講演会終了後、乳がん検診の啓発を訴えるために北斗病院周辺2km程度のウオーキングをおこないました。
皆様のご参加、誠にありがとうございました。
日時
2016年10月1日(土曜日)講演会:11時~12時40分、ウォーキング:13時~14時予定
場所
十勝リハビリテーションセンター 3階 大会議室(帯広市稲田町基線2-1 TEL 0155-47-5700)
参加対象
医療関係者・各種職能団体、研究生、地域住民
お問い合わせ
TEL:北斗コールセンター 0155-48-8000
(月~金 9:00~17:00・土 9:00~12:00)
FAX:0155-47-5050(24時間受付)
プログラム
下記表は左右にスクロールしてご覧になれます。
テーマ | 時間 | 講師 |
お答えします!!マンモグラフィー検診って完璧なの? | 11:00~11:20 | 難波 清 氏 (社会医療法人北斗 特別顧問) |
乳房専用PET(マンモPET)で何がわかる?? | 11:20~11:40 | 川見 弘之 氏 (副院長、乳腺・乳がんセンター長) |
乳がんと遺伝子 ~いま遺伝子は診断にも治療にも~ | 11:40~12:00 | 赤羽 俊章 氏 (病理・遺伝子診断科 主任) |
Pink Ribbon Walking | 13:00~14:00 | 2km程度のウォーキングを予定しています |