ロシア ウラジオストクでのリハビリテーションセンター開設の準備を進める中、11月中旬にウラジオストク市内で実施したリハビリのプレゼンテーション等について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「北斗はロシア・ウラジオストク市での「リハビリテーションセンター」開設に向け、現地調査や「日本式リハビリ」を紹介するプレゼンテーションなどをおこない、準備を進めている。11月16~18日には現地の専門家に対し、リハビリに関する初のプレゼンテーションをおこなった。北斗病院の小岩理学療法科長が日本のリハビリを紹介。今後は日本の専門家が現地スタッフを指導し、改行の数ヶ月前には帯広に招いてのトレーニングもおこなう。
今月中旬のプーチン大統領の訪日時には、両首脳が医療分野で協力に向けた覚書に署名する見通しであり、北斗は「日本政府はロシア政府に対し、医療分野での規制緩和を働き掛けてほしい」とさらなる後押しに期待を寄せている。」との記事が掲載されました。