去る11月23日(祝・木)に開催の市民公開講座について、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
「法人北斗主催の市民公開講座が23日、市内北海道ホテルで開かれ、同病院の医師が肩、腰の痛みや症状の特長と治療について解説した。同病院方関節センターの木村明彦センター長は「中高年の肩の痛み」と題し、五十肩・腱板断裂・変形性肩関節症などの症状や原因、治療方法などについて解説。
一方、同病院整形外科の松盛寛光医師は「怖い神経痛と怖くない腰椎手術」について解説。高齢化で患者が増えている腰部脊柱管狭窄症は「背骨の中の脊柱管が、骨のずれや変形で狭くなることが原因」とし、手術を行う際は「傷が少ない手術をおこなうなど、体の負担軽減にも努めている」などと説明した。
本公開講座は北斗病院・十勝リハビリテーションセンターなどの共催。オンライン参加を含め市民ら約160人が耳を傾けた。」との記事が掲載されました。