新得クリニックにて実施している検診「スマイルドック」について、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
「新得クリニックでは、磁気共鳴画像装置(MRI)を使った脳・心臓・がん検診「スマイルドック」をおこなっている。昨年度の受診者は計409人(前年土比16.2%増)。昨年7月から始まった乳がん検診も好評で、「痛くない検診」として、着実に浸透している。
「スマイルドック」はがん、脳、心臓の基本コースに加え、膵がん、肺がん、乳がんの部位別がんコースの計6コースを用意。受診者のニーズに合わせたセットコースもある。同法人の専門医らが画像診断をサポートする。
このうち乳がんは東海大学 髙原太郎教授が開発した撮影法(ドゥイプス・サーチ)を用いる無痛MRI乳がん検診で、乳房が圧迫される痛みが生じず、乳腺組織が発達した人(高濃度乳房)でも、がんの発見率が高いことが特長。
同クリニックでは「特にがんはいつ発生するか分からないため、毎年受けていただければ」としている。スマイルドックは、同法人と連携する広尾町国民健康保険病院でも受診可能。」との記事が掲載されました。