2020年8月より旭川医科大学から初の医師派遣として常勤医が着任、非常勤医が来院することについて、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「広尾町国保病院に1日、旭川医科大学から初めて医師が派遣された。8月31日付で退職する内科医長の後任として、磯崎翔太郎さんが常勤の内科医として着任した。さらに今月から毎週金曜午後は、旭医大より非常勤医が派遣され、内科の外来診療を行うことも決まり、同病院の内科医医療が旭医大の協力で充実する。
磯崎医師は2018年4月から旭医大大学院に在籍。専門は消化器内科で、月-金曜の常勤。また、北斗病院特別顧問で常勤整形外科医の計良院長は、6月18日付で旭医大客員教授に就任。
計良院長は「旭医大の協力で、南十勝の医療はより発展する。内科医の充実が病院にもたらす影響は大きく、若い医師も地域医療を学ぶいい機会になる」と相互のメリットを実感している。」との記事が掲載されました。