独法化から1年を迎えた広尾町国保病院について、十勝毎日新聞より取材いただきました。
「昨年4月に道内の公立病院で初めて地方独立行政法人に移行した町国保病院は昨年度の外来患者数が前年度比42.5%増となる42919人と過去10年間で最多となった。北斗病院との連携で経営改善とともに地域住民の医療ニーズに対応。
北斗病院とICT(情報通信技術)を活用した情報共有も実施。整形外科を中心に患者数が増え、大樹町やえりも町からの通院も増えている。
今年度は南十勝初となる磁気共鳴画像装置(MRI)を1年前倒しで導入し、来年より「脳ドック」「心ドック」をおこない予防医療を充実させる。」との記事が掲載されました。