今春4月より広尾町国保病院で開設予定の消化器内科について、十勝毎日新聞に取材いただきました。
「地方独立行政法人の広尾町国保病院は4月から、消化器内科の外来診療を開始する。同病院と連携する北斗病院消化器センター医長の友田博行氏が担当医を務め、通常の内科診療もサポートする。
消化器内科の外来開設は、より専門的な医療を提供することが目的。友田氏は「逆流性食道炎など、生活習慣に関わる病気も少なくない。腹痛や血便などの症状がある人に対して、その原因を早期に発見しながら治療につなげたい」「今まで広尾町から北斗病院まで足を運んでいた人を診ることができるほか、幅広く内科の仕事を手伝いたい。継続して通院してもらえるような対応を心掛けたい」と意気込んでいる。」との記事が掲載されました。