去る11月16日、小児科こども総合センター副センター長の西村医師をリーダーとして結成した十勝管内の医療スタッフチーム「北斗魂Ⅶ」が「埼玉メディカルラリー」にて準優勝となったことについて、十勝毎日新聞に取材いただきました。
「救急医療の知識や技術を競う競技会「埼玉メディカルリレー」(11月16日・さいたま赤十字病院高度救命医療センター主催)で、十勝管内の医師・看護師・救急救命士のチーム「北斗魂Ⅶ」が準優勝を果たした。
メディカルラリーはチームで事故現場に見立てたステーションで患者の診察や処置をおこない、的確さや職種間の連携などを採点する。今回の埼玉メディカルラリーは全国から14チーム・総勢144人が出場。道内からは北斗魂Ⅶが唯一参加した。
今大会は地震や動物の襲撃等、複数人の患者がいる現場が多かったが連携し対応。西村医師は「情報を共有し、どの順番で搬送していくか練習していたのが上位につながったのでは」と手応えを口にする。」との記事が掲載されました。