ロシア ウラジオストクでの外来リハビリセンター開設に向け来月設立予定の新会社について、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
「ロシアのウラジオストク市で外来リハビリセンター開設を目指す社会医療法人北斗は日揮と共同で事業をおこなうにあたり、両者出資の新会社を現地に設立することで合意した。
ロシアでは高齢化が進む中、質の高い回復期リハビリテーションのニーズが高まっているという。昨年11月の日ロ首脳会談で合意した協力プランの作業計画には、北斗と日揮による同センター開設プロジェクトの支援が盛り込まれている。
北斗は「日本の高度な治療技術を導入し、ロシア人患者のQOL向上に寄与したい」としている。」との記事が掲載されました。