ソニーネットワークコミュニケーションズ様と共同開発した回復期りハビリテーション病棟向けシステム「予後予測ソリューション」について、十勝毎日新聞に取材いただきました。
「ソニーネットワークコミュニケーションズと十勝リハビリテーションセンターは、回復期リハビリテーション病棟向けのシステム「予後予測ソリューション」を共同で開発した。同社ではシステムの利用で「患者の不安軽減やリハビリへのモチベーション向上にもつながる」とする。
共同開発で開発したシステムでは、北斗が保有する十勝リハビリテーションセンターでリハビリ治療を受けたリハビリ患者データの約1割(約3900人分)の情報を人工知能(AI)が解析し、予後予測についてデータ化した。
同社はこのシステムを6月の日本リハビリテーション医学会学術集会に出展、7月から全国の回復期リハビリテーション病棟などを対象に提供を始めた。」との記事が掲載されました。